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光触媒和紙でお部屋の空気をきれいにする健康障子紙 |
室内に浮遊する嫌な臭い、ホルムアルデヒド、細菌などを、和紙の自然呼吸により吸着させ、
光を利用して短時間で消臭し無害にする夢の和紙です。 |
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光触媒酸化チタンに光(自然光あるいは蛍光灯の光、400nm以下のレベル)が当たると、触媒の表面に電子と電子の
抜け穴であるホールが生成されます。この電子は、物質を還元する力をもっており、空気中の酸素と反応して、過酸
化水素をつくります(還元反応)。一方のホールは触媒表面の微量な水分と反応して、活性酸素の一種で酸化力に富
むOHラジカルを生成します(酸化反応)。この作用により、殺菌されるほか、有機物は最終的に二酸化炭素と水に分
解されます。 |
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乾式パルプの表面に固定された超微粒子の光触媒酸化
チタンにより、比表面積が大きくなり、光触媒面積を広げ、 効果的に有害物質を分解できます。 |
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A
和紙は水分を吸ったり吐いたり、呼吸しています。この機
能を活かし、室内の有害物質や細菌を和紙の表面に効果的
に吸い寄せて吸着し、パルプ表面に固定された光触媒酸化
チタンで完全に炭酸ガスと水に分解し、無害にします。 |
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アナターゼ型光触媒酸化チタンは活性が強いため
母体となる原板も一緒に酸化させ、劣化させるので、
光触媒酸化チタンの大量使用は耐久性に問題を生
じます。 |
B
アインはパルプの表面に少量の酸化チタンを固定・担保
させるので、母体の劣化が少なく、効果的に光触媒性能
を維持できます。 |
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